新規陽性者が先週の金曜日の1.67倍に増加、自宅療養中の著しい減少続く(8/19金)



【解説】

本日8/19(金)、新たな集団感染6件

・高崎市内の高齢者福祉施設で28名(入所者21名、職員7名)

・前橋市内の高齢者福祉施設で6名(利用者5名、職員1名)

・利根沼田保健所管内の医療機関で8名(入院患者7名、職員1名)

・桐生市内の高齢者福祉施設で12名(入居者7名、職員5名)

・みどり市内の高齢者福祉施設で9名(入所者7名、職員2名)

・富岡保健所管内の高齢者福祉施設及び併設の介護事業所で9名(入所者4名、職員5名)

既に発表されている集団感染の追記2件

・8/17高崎市内の障害者入所施設で入所者1名の追記(33名に)

・8/5高崎市内の医療機関で入院患者1名の追記(103名に)


新規陽性者は先週の金曜日の1,601名より1,071名増加して2,672名(1.67倍)。調査中が18%、感染経路不明の割合が85%。年代別に見ると、30代以下が55%(10歳未満が10%、10代が13%、20代と30代が32%)、60歳以上が16%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は1%増加して30%、60歳以上は1%減少して16%。


【解説】

入院中と入院等調整中が増加、自宅療養中が著しく減少。その結果、療養者数も著しく減少。重症1名増加して8名に、中等症82名、死亡6名減少して3名に。


【解説】

本日8/19(金)の直近1週間の移動平均値は宿泊療養中と入院等調整中の増加が続くが、入院中と自宅療養中の減少が続く。その結果、療養者数も減少が続く。重症と死亡の増加傾向が続く。


【解説】

7日間平均を1週間前の同じ曜日の7日間平均と比較すると経路不明、調査中、10歳未満、60歳以上の減少。その結果、新規陽性の減少も続く。しかし、いずれも減少速度は低下。


【解説】

本日8/19(金)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者数の比、病床使用率、重症病床使用率が増加。新規感染者数の今週先週比1.0未満が8日間続く。感染の状況は4項目中3項目が基準値以上。病床使用率レベル3、重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を8/18(木)の値と比べると3保健所(高崎、太田、桐生)で減少、8保健所(渋川、伊勢崎、安中、藤岡、富岡、吾妻、利根沼田、館林)で増加。12保健所で70.8名から107.0名/日。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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