●新規陽性患者(12月13日 21:24発表)
太田 9名
伊勢崎 8名
館林 7名
高崎 6名
渋川 3名
桐生 3名
吾妻 1名
利根沼田 1名
前橋 1名
その他 1名(県外で陽性確認)
計 41名
東部地域 68%(27名)
年齢60代以上 25%(10名)
感染経路不明 43%(17名)
●患者数(12月13日9:30発表)
総患者数: 310名
入院中: 156名(重症5名)
宿泊療養中: 82名
入院調整中: 72名
退院・退所等: 43名(死亡0名)
●解説
シュミレーションどおりとは言え、連日、40件以上の新規陽性者が発生しています。保健所の皆様のお疲れの蓄積は如何程かとお察しします。41名の新規陽性者に対して、退院・退所は順調で43名。したがって患者数は3名の減です。入院中が4名増加しましたが、重症者が3名減少しました。病院の職員も相当頑張っています。
気になっていた入院調整中が増加し続け、8名増加して72名になっています。この原因は何なのでしょうか?入院調整中の方は若くて軽症だと思いますが、何事もないことを願っています。
佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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