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執筆者の写真 EBIC Jr.

新規感染者数微増が続くが、病床使用率微減が続く(7/8木)




【解説】

本日7/8(木)は昨日と比べると①病床使用率が微減、④新規感染者数が微増。


【解説】

本日7/8(木)、新規陽性者は6名。感染経路不明者は4名。感染経路が判明している2名のうち1名(館林)は感染経路不明者の同居家族の濃厚接触者、他の1名(吾妻)は感染経路不明者の接触者。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を7/7(水)と比べると、太田で減少。高崎、吾妻、桐生、館林で増加。その結果、群馬県全体で横ばい。


【解説】

本日7/8(木)の直近1週間の移動平均値は、入院中が微減。その結果、療養者数も微減。


【解説】

宿泊療養中が増加したが、入院中と入院等調整中が減少。その結果、療養者数は微減。重症者数は変化なく3名。死亡者は0名。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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