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執筆者の写真 EBIC Jr.

新規感染者数増加が続き、71%が30代以下、最も多いのは10代で34%(10/17月)



【解説】

本日10/17(月)、新たな集団感染1件。

・桐生市内の高齢者福祉施設で5名(入所者4名、職員1名)


新規陽性者は先週の月曜日の169名より95名増加して264名(1.56倍)。年代別に見ると30代以下が71%(10歳未満が16%、10代が34%、20代と30代が21%)、60歳以上が9%。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は3%減少して24%、60歳以上は4%減少して13%。


【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上が増加に転。その結果、新規陽性の増加が続く。第6波のピーク1,018名の50%以上の555名に。


【解説】

本日10/17(月)は昨日と比べると新規感染者数と新規感染者数の比が増加、病床使用率と重症病床使用率が減少。新規感染者数の今週先週比1.0以上が2日間続く。感染の状況は3項目中2項目が基準値以上。病床使用率と重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

昨日と較べて入院中が5名減少、宿泊療養中が23名増加。重症1名減少して1名に、中等症3名増加して28名に、死亡1名。


【解説】

本日10/17(月)の直近1週間の移動平均値は入院中の減少が続く。中等症の減少が続く。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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