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新規感染者数今週先週比10日間連続1.0以上、感染の状況全項目基準値以上(7/11月)

執筆者の写真:  EBIC Jr. EBIC Jr.


【解説】

本日7/11(月)は昨日と比べると新規感染者数、感染経路不明の割合、病床使用率、重症病床使用率が増加、新規感染者数の比が減少。新規感染者数の今週先週比1.0以上が10日間連続し、基準値以上に。感染の状況は4項目中4項目が基準値以上に。重症病床使用率レベル1に、病床使用率微増が続くがレベル1を維持。


【解説】

本日7/11(月)の直近1週間の移動平均値は全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)の増加が続く。その結果、療養者数の増加も続く。入院中微増が続く、一方、療養者数は加速しつつ著しい増加が続く。その結果、入院率の減少が続く。7日間、死亡0名が続き、7日間の平均値が0.0名に。


【解説】

全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)が増加。特に自宅療養中が著しく増加。その結果、療養者数も著しく増加。重症1名増加して1名に、中等症5名、死亡0名。


【解説】

本日7/11(月)(金)、新たな集団感染0件。

既に発表されている集団感染の追記0件。


新規陽性者は先週の月曜日の115名より179名増加して294名(2.56倍)新規陽性者は30代以下が65%(10歳未満が18%、10代が20%、20代と30代が28%)、60歳以上は9%。新規陽性者の7日間平均を1週間前と比べると20代と30代では3%減少して27%、60歳以上は3%減少して9%。


【解説】

7日間平均を1週間前の同じ曜日の7日間平均と比較すると経路不明、調査中、10歳未満、60歳以上の増加が続く。その結果、新規陽性者の増加も続く。感染経路不明者、0歳未満、60歳以上が加速度をつけて増加中。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を7/10(日)の値と比べると12保健所中5保健所(高崎、伊勢崎、安中、太田、館林)で減少、6保健所(前橋、渋川、藤岡、富岡、利根沼田、桐生)で増加。12保健所で5.4名から24.9名/日。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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