新規感染者数は1週間前より23名減少し、ステージ3の一歩手前に(9/12日)
- EBIC Jr.
- 2021年9月13日
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【解説】
本日9/12(日)は昨日と比べると②療養者数、④新規感染者数、新規感染者数の比が減少。①病床使用率が微増。新規感染者数は1週間前より23名減少し、ステージ3の一歩手前に。

【解説】
本日9/12(日)の直近1週間の移動平均値は全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)が減少。その結果、療養者数は著しく減少。入院等調整中の減少加速度低下が続くにも関わらず、宿泊療養中の減少加速度上昇。

【解説】
入院中が微増。入院等調整中が増加。自宅療養中が減少。宿泊療養中が大きく減少。その結果、療養者数も大きく減少。重症者が23名、中等症が3名減少して69名、死亡者1名。

【解説】
本日9/12(日)、新規陽性者は先週の日曜日の96名よりも49名少ない47名が12保健所中11保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者26名のうち26名は濃厚接触者等。感染経路不明者21名の33%(7名)が会社員、29%(6名)が無職、5%(1名)が調査中、その他に学生1名、小学生2名など。
L452R変異株患者が22名発表されて2,679名に。

【解説】
保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を9/11(土)の値と比べると3保健所(前橋、伊勢崎、館林)で減少、7保健所(渋川、安中、藤岡、吾妻、利根沼田、太田、桐生)で増加。その結果、群馬県全体で変化なし。
佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)
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