【解説】
本日10/22(金)は昨日と比べると④新規感染者数と新規感染者数の比が増加、①病床使用率と⑤感染経路不明者の割合が減少。新規感染者数の増加が続き、入院率はステージ2から再びステージ3に。
【解説】
本日10/22(金)、新規陽性者は先週の金曜日の4名より11名多い15名を12保健所中5保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者10名は全て濃厚接触者等(農業9名を含む)。感染経路不明者は5名(高齢者1名を含む)。
【解説】
入院中、宿泊療養中、自宅療養中が減少したが、入院等調整中が増加。その結果、療養者数は増加。重症2名、中等症1名、死亡0名。
【解説】
本日10/22(金)の直近1週間の移動平均値は入院等調整中が増加に転、宿泊療養中のみ減少。その結果、療養者数も減少。
【解説】
保健所別にみた人口10万人当たりの直近１週間の新規陽性者の移動平均値を10/21(木)の値と比べると3保健所（伊勢崎、利根沼田、太田）で増加、3保健所（藤岡、桐生、館林）で減少。その結果、群馬県全体で横ばい。
佐竹幸子（元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長）
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