【解説】
本日9/17(金)は昨日と比べると①病床使用率、②療養者数、④新規感染者数、新規感染者数の比が減少。新規感染者数はステージ2に。5指標のうちステージ3は医療提供体制の2指標のみ。重症病床使用率はステージ2の一歩手前。
【解説】
本日9/17(金)の直近1週間の移動平均値は入院等調整中が増加に転じたが、入院中、宿泊療養中、自宅療養中が減少。その結果、療養者数が大きく減少。自宅療養中は減少速度を上げて減少中。
【解説】
入院等調整中が増加。一方、宿泊療養中が減少。入院中と自宅療養中が大きく減少。その結果、療養者数は大きく減少。重症者は16名、中等症は9名減少して44名、死亡者2名。
【解説】
本日9/17(金)、新規陽性者は先週の火曜日の75名より42名少ない33名が12保健所中8保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者20名のうち20名は濃厚接触者等。感染経路不明者13名の38%(5名)が無職、31%(4名)が会社員。
L452R変異株患者が28名発表されて2,744名に。
【解説】
保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を9/16(木)の値と比べると3保健所(高崎、桐生、館林)で増加、7保健所(前橋、伊勢崎、安中、藤岡、富岡、吾妻、太田)で減少。その結果、群馬県全体で減少。
佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)
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