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新規感染者数、新規感染者数の比、感染経路不明者の割合が増加(10/11月)



【解説】

本日10/11(月)は昨日と比べると④新規感染者数、新規感染者数の比、⑤感染経路不明者の割合が増加。①病床使用率、重症病床使用率、②療養者数が減少。入院率はさらに減少してステージ3のまま。


【解説】

宿泊療養中が増加。入院中、自宅療養中、入院等調整中が減少。その結果、療養者数は減少。重症者は1名減少して4名、中等症者は3名減少して4名、死亡者0名。


【解説】

本日10/11(月)の直近1週間の移動平均値は入院中、宿泊療養中が減少。その結果、療養者数も減少。


【解説】

本日10/11(月)新規陽性者は先週の月曜日の3名より4名多い7名が12保健所中4保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者3名のうち3名は濃厚接触者等(小学生1名を含む)。感染経路不明者4名(小学生1名を含む)。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を10/10(日)の値と比べると3保健所(前橋、伊勢崎、藤岡)で減少。2保健所(安中、利根沼田)で増加。その結果、群馬県全体で横ばい。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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