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新規感染者の増加傾向なし、しかし県外に通勤の感染経路不明者の散発続く(7/5月)



【解説】

本日7/5(月)は昨日と比べると①病床使用率、重症病床使用率、②療養者数、④新規感染者数が微減。


【解説】

本日7/5(月)、新規陽性者は2名。感染経路不明者2名のうち1名は職場が県外。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を7/4(日)と比べると、藤岡で増加。高崎、渋川、吾妻、桐生で減少。その結果、群馬県全体で減少。


【解説】

本日7/5(月)の直近1週間の移動平均値は、入院中が減少。その結果、療養者数も減少。


【解説】

入院中と入院等調整中が減少。その結果、療養者数も減少。重症者数は1名減少して4名。死亡者は1名。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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