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執筆者の写真 EBIC Jr.

感染経路不明者の割合が1週間前の40%から72%に(7/9金)



【解説】

本日7/9(金)は昨日と比べると①病床使用率と②療養者数が微増。⑤感染経路不明者の割合の増加傾向が続き、1週間前の40%から72%に。


【解説】

本日7/9(金)、新規陽性者は5名。感染経路不明者は3名。感染経路が判明している2名 (渋川)は県外陽性例の濃厚接触者の濃厚接触者(高齢者1名を含む)。変異株患者L452Rが2名(感染経路不明)発表されて49名


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を7/8(木)と比べると、前橋と渋川で増加。伊勢崎、吾妻、太田、館林で減少。その結果、群馬県全体で横ばい。


【解説】

本日7/9(金)の直近1週間の移動平均値は、入院中が微減。その結果、療養者数も微減。


【解説】

入院等調整中が微減だが、入院中が増加。その結果、療養者数も増加。重症者数は変化なく3名。死亡者は0名。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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