感染経路不明率が約70%にもかかわらず、新規感染者数が減少?(2/12土)

更新日:2月13日



【解説】

本日2/12(土)は昨日と比べると感染経路不明の割合と病床使用率が増加、新規感染者数と新規感染者数比が減少。感染の状況4項目中4項目が基準値以上続く。病床使用率はレベル3が続く。重症病床使用率はレベル1を維持。

感染経路不明の割合が70%近くにまで達し、検査の陽性率も増加傾向が続いて基準値をはるかに超える40%以上になっているにもかかわらず、新規感染者数の減少が続く。これらの数値の解釈は?・・・。


【解説】

本日2/12(土)の直近1週間の移動平均値は入院中のみが増加、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中の減少が続く。その結果、療養者数の減少も続く。重症と中等症の増加が続く。


【解説】

本日2/12(土)、新たな集団感染2件。

・桐生保健所管内高齢者福祉施設で5名(入所者3名、職員2名)

・富岡保健所管内高齢者福祉施設で27名(入所者17名、職員10名)


新規陽性者は先週の土曜日の1,172名より769名少ない4038名(0.34倍)、7日間連続して先週の同じ曜日より減少。感染経路が判明している新規陽性者156名(高齢者30名、10歳未満39名を含む)は濃厚接触者20名、接触者1名、濃厚接触者等135名。感染経路不明者246名(61%)(高齢者46名、10歳未満23名を含む)。


【解説】

全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)が増加。特に入院等調整中が著しく増加。その結果、療養者数も著しく増加。退院・退所等の累積数が昨日よりも小さい値が発表。その結果、退院・退所等が負に、昨日の統計の影響か。重症8名、中等症88名、死亡1名。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を2/11(金)の値と比べると12保健所中10保健所(前橋、高崎、渋川、伊勢崎、冨岡、吾妻、利根沼田、太田、桐生、館林)で減少。その結果、群馬県全体で減少。12保健所全てで10名以上/日。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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