感染再拡大の兆しを捉えるための政府分科会の新たな5指標発表(4/19月)



【解説】

昨日4/18(日)の数値と比べると、病床使用率と重症病床使用率がジワジワと増えています。

4/15(木)に、政府の分科会は感染の再拡大の兆しを捉えて早期に強い対策を行うための新たな5指標について提言をまとめました。このうち2指標(PCR陽性率と感染者数先週比)は以前の指標の③と⑤で同じです。発症日別陽性者数と歓楽街の夜間の人出は、現時点では群馬県からは発表されていません。発表データから求められる20〜30代の新規感染者の割合を本日より上記表の最後に追加しました。

また従来の「ステージ」を判断するための指標も一部見直されました。新たな項目として示されたのは、感染者のうち入院できている人の割合を示す「入院率」です。これは、このブログの「群馬県のコロナ患者数」にある数値を上記表の重症病床使用率の次に入院率として追加しました。状況が悪化すると低下するとして「ステージ3」は40%以下、「ステージ4」は25%以下となっています。


【解説】

直近1週間の移動平均値は、入院中と宿泊療養中が増加し、療養者数が増加し続けています。


【解説】

入院中が増加。宿泊療養中と入院等調整中が減少、その結果、療養者数が大きく減少。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を4/18(日)と比べると、高崎と太田で増加。前橋、伊勢崎、富岡、桐生、館林で減少。その結果、群馬県全体で横ばい。


【解説】

集団感染関連の発表はありませんでした。

感染経路が判明している高崎の4名のうち3名は感染経路不明者の同居家族/濃厚接触者、1名は県外陽性患者の濃厚接触者。太田の3名は感染経路不明者、接触者検査陽性者、県外陽性例の同居家族。

感染経路不明者は4名。

本日4/19(月)、新たに2名の感染経路不明の変異株患者(30代男性、40代女性)が発表され、変異株患者は41名となりました。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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