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感染の状況が悪化に転、本日の新規感染者の60%が感染経路不明(12/28火)



【解説】

本日12/28(火)は昨日と比べると新規感染者数、感染経路不明の割合、新規感染者数比が増加に転、病床使用率の減少は続く。レベル1を維持。


【解説】

12/10発表の桐生市内の工場で従業員1名(ワクチン2回接種済み)の追記(56名に)。

本日12/28(火)新規陽性者は先週の月曜日の9名より11名多い20名。感染経路が判明している新規陽性者8名(高齢者3名を含む)は濃厚接触者等。感染経路不明者12名(高齢者1名を含む)中、太田が6名、高崎が3名。


【解説】

本日12/28(火)の直近1週間の移動平均値は宿泊療養中が減少に転じて全てが減少に。その結果、療養者数の減少も続く。入院率40%未満7日間続く。


【解説】

自宅療養中と入院等調整中が増加。入院中と宿泊療養中が減少。その結果、療養者数は大きく減少。重症1名、中等症1名増加して8名、死亡0名。

本日12/28までに、オミクロン株感染者と同じ航空機に搭乗していた県内在住の濃厚接触者21名は県の宿泊療養施設に入所済みもしくは入所調整中(濃厚接触者の累計は89名)。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を12/27(月)の値と比べると12保健所中5保健所(高崎、渋川、利根沼田、太田、館林)で増加、2保健所(前橋、伊勢崎)で減少。その結果、群馬県全体で減少。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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