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執筆者の写真 EBIC Jr.

徐々にではあるが、感染の状況と医療提供状況の改善続く(3/23水)



【解説】

7日間平均を1週間前の同じ曜日の7日間平均と比較すると、全ての減少が続く。その結果、新規陽性も減少が続く。


【解説】

本日3/23(水)の直近1週間の移動平均値は全て(入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中)の減少が続く。その結果、療養者数の減少が30日間続く。重症の減少も続く。医療提供状況は改善傾向続く。


【解説】

本日3/23(水)は昨日と比べると新規感染者数、感染経路不明の割合、新規感染者数比が減少。感染の状況4項目中3項目が基準値以上。病床使用率レベル2、重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

本日3/23(水)、新たな集団感染0件。

既に発表されている集団感染1件で追記。

3/5 発表 高崎市内の医療機関で入院患者1名の追記(82名に)


新規陽性者は先週の火曜日の721名より25名少ない696名(0.97倍)感染経路が判明している新規陽性者255名(高齢者28名、10歳未満58名を含む)は接触者1名、濃厚接触者54名、濃厚接触者等198名、再陽性2名。感染経路不明者441名(63%)(高齢者26名、10歳未満86名を含む)。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を3/22(火)の値と比べると12保健所中3保健所(高崎、太田、館林)で増加、9保健所(前橋、渋川、伊勢崎、安中、藤岡、冨岡、吾妻、利根沼田、桐生)で減少。12保健所で8.3名から45.1名/日。


【解説】

宿泊療養中と自宅療養中が減少、入院中と入院等調整中が増加。特に入院等調整中が著しく増加。その結果、療養者数も著しく増加。重症3名、中等症1名減少して43名、死亡0名。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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