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医療提供体制は回復または改善、感染の状況は悪化進行中(3/17水)



【解説】

医療提供体制の病床使用率は 3/11(木)の状態に回復しました。そして、3/11(木)よりも②療養者数と重症病床使用率が低下して医療提供体制は改善しています。しかし、感染の状況の④新規感染者数と⑤新規感染者数の比は増加し続けています。

緊急事態宣言下の1都3県も群馬県と同じく感染状況の下げ止まり、または微増が続いています。人口密度の高い地域では、今までの対策だけでは、これ以上の感染状況の改善は困難なのかもしれません。山火事を鎮圧できたけれども鎮火できていない状態です。専門家の現状分析と対策方針に関する提言発表を待っています。


【解説】

既に集団感染が確認されている太田市内の病院で、患者1名の追加発表がありました。集団感染以外で感染経路が判明している5名のうち4名(未就学児1名、幼稚園職員1名を含む)は同居家族内感染で、伊勢崎市の2名は県外陽性例の同居家族でした。

感染経路不明者の市中感染が3つの保健所管内で4名が確認されています。4名のうち3名は県外の会社員と会社役員でした。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を3/15(月)と比べると、伊勢崎と館林が橙色から黄色に、太田が赤色から橙色に変化し、桐生で値が減少しました。その結果、群馬県全体の値の増加は止まりました。


【解説】

入院中、宿泊療養中、入院等調整中の全てが微減、その結果、療養者数が減少。


【解説】

直近1週間の移動平均値は、入院中、宿泊療養中、療養者数の減少速度が低下し続けています。この状態が続けば、数日中に増加に転じるかもしれません。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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