医療提供体制の①病床使用率がついにステージ3に!(2/11木)



【解説】

医療提供体制の①病床使用率がステージ3になりました。週末を待たずに医療提供体制がステージダウンしました。重症病床使用率は高止まりから低下に転じました。望ましい方向に変化しています。新規陽性者の大きな増加がなく、この調子が続けば、来週の週末までに②療養者数のステージダウンを期待できます。


【解説】

直近1週間の移動平均値をみると、療養者数と入院中は減少、宿泊療養中は増加が続いています。望ましい傾向ですが、宿泊療養中の増加速度が低下したためか、入院調整中が足踏み状態となりました。


【解説】

2/10(水)は退院・退所が少なかったためか、宿泊療養中と入院調整中が増加しました。それにも関わらず、入院中は減少しました。高齢者の新規陽性者が減少している効果だと推測されます。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を前日2/9(火)の値と比べると、伊勢崎が赤色から橙色に変化しました。赤色は吾妻のみとなりましたが、群馬県全体の値は低下し続けています。良い方向に向かって変化しています。市中感染の火種(感染経路不明者)は消えていないので、明日以降に新規陽性者の大きな増加がないことを願っています。


【解説】

本日2/10(水)、新たな集団感染は確認されませんでしたが、すでに発表されている吾妻保健所管内の専門学校の集団感染で生徒2名の追記がありました。

感染経路が判明している23名(園児1名、未就学児1名、小学生1名、高齢者3名を含む)の61%が感染経路不明者の同居家族内感染です。新規陽性者は減少していますが、依然として市中感染が続いています。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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