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前橋の男子学生間で感染拡大、20代-30代の割合が増加傾向(7/11日)



【解説】

本日7/11(日)、新規陽性者が12保健所中1保健所(前橋)で確認。感染経路が判明している新規陽性者2名は感染経路不明者(男子学生)の濃厚接触者(男子学生)の濃厚接触者(男子学生)。感染経路不明者1名は県外在住者。


【解説】

本日7/11(日)は昨日と比べると①病床使用率が微増、②療養者数が微減。新規感染者数の比が微増。20代-30代の割合が微増で増加傾向。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を7/10(土)と比べると、藤岡で減少。前橋で増加。その結果、群馬県全体で増加。


【解説】

入院中が微増、入院等調整中が減少。その結果、療養者数が減少。重症者数は変化なく3名。死亡者は0名。


【解説】

本日7/11(日)の直近1週間の移動平均値は、前日と同じで全て(入院中、宿泊療養中、入院等調整中)の増減は止まりました。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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