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執筆者の写真 EBIC Jr.

全体的に悪化傾向続くが、警戒レベル1を維持(12/3金)



【解説】

本日12/3(金)は昨日と比べると①病床使用率、④新規感染者数、新規感染者数の比が増加。新規感染者数の比は4.85、入院率40%以下、⑤感染経路不明者の割合50%以上が続く。医療提供体制、監視体制、感染の状況の悪化傾向続く。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を12/2(木)の値と比べると12保健所中3保健所(高崎、伊勢崎、太田)で増加、2保健所(桐生、館林)で減少。その結果、群馬県全体で横ばい。


【解説】

本日12/3(金)12/2に発表された太田市内の工場で1名(ワクチン2回接種済)の追記(14名に)。

新規陽性者は先週の金曜日の3名より8名多い11名。感染経路が判明している新規陽性者6名は濃厚接触者等(再陽性者1名を含む)。感染経路不明者5名(高齢者1名を含む)。


【解説】

入院中と宿泊療養中が増加。入院等調整中が減少。その結果、療養者数は減少。重症2名、中等症3名減少して1名、死亡0名。


【解説】

本日12/3(金)の直近1週間の移動平均値は入院等調整中が0に転。入院中、宿泊療養中、自宅療養中の増加が続く。その結果、療養者数の増加も続く。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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