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執筆者の写真 EBIC Jr.

入院率はステージ2に改善、一方、新規感染者数の比はステージ3に(10/25月)



【解説】

本日10/25(月)は昨日と比べると④新規感染者数、新規感染者数の比、高齢者の割合が増加したが、①病床使用率と②療養者数は減少。入院率はステージ2に改善したが、新規感染者数の比は1.0以上となりステージ3に。


【解説】

本日10/25(月)10/24に発表された太田市内の高齢者福祉施設と桐生市内の関連施設で入居者1名(ワクチン2回接種済)の追記(9名に)。

新規陽性者は先週の月曜日の1名より1名多い2名を12保健所中2保健所で確認。感染経路が判明している新規陽性者1名(高齢者)は濃厚接触者等。感染経路不明者は1名(高齢者)。


【解説】

宿泊療養中が増加したが、入院中、自宅療養中、入院等調整中が減少。その結果、療養者数は減少。重症2名、中等症1名、死亡0名。


【解説】

本日10/25(月)の直近1週間の移動平均値は入院中が増加に転。自宅療養中が減少。その結果、療養者数の増減なし。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を10/24(日)の値と比べると1保健所(桐生)で増加、2保健所(伊勢崎、太田)で減少。その結果、群馬県全体で横ばい。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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