top of page
執筆者の写真 EBIC Jr.

入院率がステージ2に、重症病床使用率がステージ3に逆戻り(9/26日)



【解説】

本日9/26(日)は昨日と比べるとが②療養者数、④新規感染者数が減少。高齢者の割合が増加。入院率がステージ2に。重症病床使用率はステージ3に逆戻り。


【解説】

入院中、宿泊療養中、自宅療養中、入院等調整中が減少。その結果、療養者数も減少。重症者は1名増加して16名、中等症は27名、死亡者0名。


【解説】

本日9/26(日)の直近1週間の移動平均値は入院等調整中が増加に転じたが、入院中、宿泊療養中、自宅療養中が減少。その結果、療養者数も減少。


【解説】

本日9/26(日)新たな集団感染が前橋市内の宗教施設で関係者6名発表。9/22に発表された伊勢崎市内の医療機関の集団感染で患者1名(2回接種済み)の追記(32名に)。新規陽性者は先週の土曜日の34名より15名少ない19名が12保健所中7保健所で確認。新規感染者の26%(5名)が高齢者。感染経路が判明している新規陽性者13名のうち10名は濃厚接触者等、3名は接触者検査陽性者。感染経路不明者6名のうち園児が1名。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を9/25(土)の値と比べると3保健所(前橋、富岡、太田)で増加。4保健所(渋川、吾妻、利根沼田、桐生)で減少。その結果、群馬県全体で変化なし。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page