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入院中300名未満に、中等症100名未満に、死亡1名に(1/27金)

執筆者の写真:  EBIC Jr. EBIC Jr.


【解説】

昨日と較べて入院中10名減少して300名未満に、重症1名減少して8名に、中等症15名減少して82名に、死亡5名減少して1名に。


【解説】

本日1/27(金)の直近1週間の移動平均値は重症と死亡が減少に転、入院中、中等症、宿泊療養中の減少が続く。


【解説】

本日1/27(金)は昨日と比べると新規感染者数、新規感染者数の比、病床使用率、重症病床使用率が減少。新規感染者数の今週先週比1.0未満が14日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。病床使用率レベル2が4日間続く。重症病床使用率レベル1が続く。


【解説】

7日間平均を1週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続く。第7波のピーク2,497名の42%の1,044名に。


【解説】

本日1/27(金)、新たな集団感染4件

・群馬県内の医療機関で17人

・群馬県内の医療機関で8人

・高崎市内の高齢者施設で16人

・前橋市内の高齢者施設で5名


新規陽性者は先週の金曜日の1,284名より494名減少して790名(0.62倍)。年代別に見ると30代以下が51%(10歳未満が13%、10代が14%、20代と30代が24%)、60歳以上が21%。40代が最も多い16%、最も多い日が1/16より11日間続く。7日間平均を1週間前と比べると20代と30代は2%減少して25%、60歳以上は2%減少して20%。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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