【解説】
本日2/1(水)は昨日と比べると新規感染者数が減少、新規感染者数の比と病床使用率が増加。新規感染者数の今週先週比1.0未満が19日間続く。感染の状況3項目中2項目が基準値以上。4床増加して702床に、病床使用率レベル2が9日間続き、40%未満が2日間続く。重症病床使用率レベル1が続く。
【解説】
昨日と較べて入院中6名増加、宿泊療養中8名減少、重症10名、中等症6名減少して82名に、死亡2名増加して5名に。
【解説】
本日2/1(水)の直近1週間の移動平均値は入院中、中等症、宿泊療養中の減少が続く。
【解説】
本日2/1(水)、新たな集団感染4件
・群馬県内の医療機関で9人
・群馬県内の高齢者施設で6人
・前橋市内の高齢者施設で6名
・前橋市内の高齢者施設で6名
新規陽性者は先週の水曜日の1,168名より417名減少して751名（0.64倍)。年代別に見ると30代以下が54%(10歳未満が15%、10代が15%、20代と30代が23%)、60歳以上が20%。40代が最も多い17%、最も多い日が1/16より16日間続く。7日間平均を１週間前と比べると20代と30代は2%減少して23%、60歳以上は同じ20%。
【解説】
7日間平均を１週間前の同曜日の7日間平均と比較すると10歳未満と60歳以上の減少が続く。その結果、新規陽性者も減少が続く。第7波のピーク2,497名の30%の757名に。
佐竹幸子（元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長）
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