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執筆者の写真 EBIC Jr.

この1週間、医療提供体制は徐々に改善、新規感染者数の比は横ばいから微増(7/3土)



【解説】

本日7/3(土)は昨日と比べると②療養者数の微増。⑤感染経路不明者の割合は増加しましたが、50%未満を維持。この1週間、④新規感染者数は小さな増減を繰り返しながら横ばい、新規感染者数の比は横ばいから微増。


【解説】

本日7/3(土)の直近1週間の移動平均値は、入院中が微減。その結果、療養者数も微減。


【解説】

宿泊療養中と入院等調整中が増加。その結果、療養者数は増加。重症者数は変化なく6名。死亡者は0名。


【解説】

本日7/3(土)、新規陽性者は6名。感染経路不明者5名(83%)のうち4名は職場や大学が県外。吾妻の1名は6/28(水)に結果が判明した感染経路不明の会社員の濃厚接触者(会社員)。昨日7/2(金)、変異株患者L452Rが1名(感染経路不明)発表されて45名。


【解説】

保健所別にみた人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者の移動平均値を7/2(金)と比べると、安中と桐生で減少。伊勢崎、吾妻、太田、館林で増加。その結果、群馬県全体で増加。


佐竹幸子(元群馬大学准教授/元NPO法人EBIC研究会理事長)

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